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【ロヴァイラス大陸】
三つの三大都市がある大陸。都市が発展しても、緑が多い。

【アルケット】
軍事や経済が発展しており、
公共サービスのほとんどをオンライン化している都市。

東に位置し海が近くにある。上空には「浮き島」が浮かんでいる。
自警団の本部がここにあり、自警団幹部候補生学校と提携して団員を育成している。


【イルエウィ】
西に位置する学問都市。世界のあらゆる学問が学べ、貴族と一般人が一緒に学んでいる。
都市が一つの学園のようなもので、全寮制。大人2割で学生8割の場所。その大人もほぼ学園関係者か自警団員。
学園の地下には巨大な書庫があり、膨大な数の本が揃っている。


【サチエニア】
南に位置する上流階級の貴族たちが集う都市。カジノなどが多く、アミューズメントシティのような所。
そういう意味で物騒なので、ここが一番自警団員が多く駐屯している。


【自警団】
設立はかなり古い。警察は自警団から派生したものなので、自警団の権力は警察より上である。
実力主義なので入団も難しい。そのため若者は少なかったりする。


【精霊水晶】
不思議な力を宿している七色の水晶。主に自警団の軍事制作に使用されている。
群生場所はロヴァイラス大陸の北にある「精霊洞窟」のみ。


【魔晶石トワイライト】
不思議な力を持つ石。代々上級天使が受け継いできた厳重管理の代物。

【天使】
かつて人間と交流があったが、「落日」の日以来見かけなくなった種族。

【天馬―ペガサス―】
上級天使を主人とする聖なる幻獣。忠誠心が強く、一度契約すると身を挺して主人を守り抜く。
主人の力の一部をもらう事で生を保つ。そのため、主人を失うと長く生きられない。


【シャングリラ・または第七天】
天界の中心部。「神へのゲート」がある場所。

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